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【検索用 おおきなきのしたのくろにくる 登録タグ 2009年 Neru VOCALOID potchi tarang お はな ピク 曲 曲あ 鏡音レン 雛姫】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Neru 作曲:Neru 編曲:Neru 絵:雛姫・はな・tarang・ピク・potchi 唄:鏡音レン 曲紹介 曲名:『大きな木の下のクロニクル』(おおきなきのしたのクロニクル) Neru氏の2作目。 歌詞 (作者ブログより転載) 秋の夕暮れが 落ちてゆく頃 僕らは手を繋いで笑ってた 思い出してみた 僕らの旅路 大きな木の下で笑ってた いつも始まりは突然で 手探りで探して未来を描いた たまに震えるほど怖くなって 裏切って自分の答えを無くした 孤独の壁 創り上げて 泣き続けた『黒き日々』 君の声と 温かさが 壊れた時計を動かす 赤く輝いた 大きな空を 夢に浮かべるように目を閉じて 思い出してみた 僕らの旅路 あの日君は遠い星になった 戻れない あの頃に 酷く後悔していたんだ さよならの 言い訳は 聞かないと君が言ったから 孤独の壁 創り上げて 泣き続けた『黒き日々』 君の声が 君の唄が 月を照らす夜を超えて 秋の夕暮れよ 僕はここにいる いつものように大きく息を吸い込んで 君と僕の唄 空に歌うよ 下手だっていい 君に届くのなら 思い出してみた 僕らの旅路 大きな木の下で一人泣いた コメント Neruさん大好きだぁぁ☆ -- 名無しさん (2012-03-13 19 02 52) 歌詞乙 -- 名無しさん (2012-03-14 14 09 39) この曲大好き -- 名無しさん (2013-07-11 19 26 03) Neruさんの曲で、この曲だけ聴いたことがない…YouTubeを探してもないからなあ…(泣) -- Neru廃 (2014-08-04 11 23 16) おっNeruさんキター!! -- おかゆ (2014-12-14 14 01 26) 自称Neruさん好きの方々の中にこの曲を知る人は何人いるだろう。 -- @7.0×10^9 (2015-07-19 23 53 25) スミマセン。この曲を聴くまで自称Neruさん好きでした(´・ω・`)めちゃくちゃいい曲です! -- 名無しさん (2015-11-17 21 52 13) かなり素敵です。 -- 名無しさん (2016-05-25 15 07 33) この曲知ってる人少ないのかな?neruさんの曲ははずれないですよね! -- 名無しさん (2016-08-17 21 05 14) 歌詞のストーリー性がいい。Neruさんファンタジー好きなのかな -- 名無しさん (2017-10-04 18 41 24) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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マジマジ☆マジシャンギャル(OCG) エクシーズ・効果モンスター ランク6/闇属性/魔法使い族/攻2400/守2000 魔法使い族レベル6モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 手札を1枚ゲームから除外して以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●相手フィールド上のモンスター1体を選択し、 このターンのエンドフェイズ時までコントロールを得る。 ●相手の墓地のモンスター1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。 エクシーズモンスター コントロール マジシャン モンスター除外 罠除外 蘇生 闇属性 魔法使い族 魔法除外
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バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 【Resident Evil The Umbrella Chronicles】 カプコン 2007年11月15日 Wii バイオハザードシリーズの一つ、オート移動のホラーガンシューティングゲーム 今までのストーリー裏側を明かすことをコンセプトに作られている シリーズ事の歴代キャラを操作して、事件の側面を目撃しましょう 収録 バイオハザード クロニクルズ バリューパック 続編 バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ Wii は行 バイオハザード クロニクルズ バリューパック バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ バイオハザードシリーズ バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 公式ガイドブック
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配信日 2013年7月26日 (Android版)2013年8月1日 (iOS版) ジャンル ロールプレイングゲーム 開発 / 運営 SEGA 対応機種 iPhone4以降、iPad2以降、iPod Touch 第四世代以降Android 2.3.3以上 価格 無料 (アイテム課金あり) 公式サイト http //chronicle.sega-net.com 公式twitter https //twitter.com/PirikaChro 開発twitter https //twitter.com/pirikafina 「チェインクロニクル」の攻略を目的としたwikiです どなたでも非ログインで編集が可能です。 またアカウント登録は自動承認されます。 ※編集、情報提供のご協力よろしくお願いします。 「あなたのID」と「引き継ぎID」を保存&発行しておこう! おかげさまでチェインクロニクルも配信日よりそれなりの時間が経ちました。それと同時に、 端末の故障や初期化の際のミスによりデータを飛ばした報告をしばしば見かけるようになりました。 あなたのIDがあれば復旧の問い合わせをすることができます。 引き継ぎIDを発行していれば消えてもすぐ戻せます。 このアプリは基本的に引き継ぎ登録以外でのデータの保管はされない仕組みになっています。 まだやっていない人は必ずやっておきましょう。スクショを取ってPCに転送しておくだけでよいので。お願いします。 あなたのID確認方法 フレンド→フレンド検索→あなたのID 引き継ぎID発行方法 メニュー→引き継ぎID発行→パスワード設定 注:引き継ぎ登録は2週間で消えるので定期的に登録しなおしましょう。 アフィリエイトサイトへ誘導するスパム行為について スパム行為があったため、該当ユーザーのIPをアク禁にしました。 ISP「フリービット」&アフィリエイト会社にも通報を行いました。 このwikiでは、管理人・編集者・ユーザーによるアフィリエイト行為は許可しておりません、 スパム・荒らし行為を発見しましたら、記事の編集後、管理人に連絡をお願い致します。 今日 - 昨日 - 合計 -
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通り名:キチガイとゆかいな仲間たち 代表 ぎんざのひろ 副代表 --- 所属国 新政府 兵団サイト 規模 --- 地雷度 ☆☆☆☆☆ 兵団効果 粘着スキル上昇 レイプキリング上昇 直結会員数増加 廃人スキル上昇 ★★★☆ ★★★★ ★★☆☆ ★★★☆ 素材消滅確率低下 合戦戦功増加 合戦戦功取得限界上限 合戦復帰時間短縮 ☆☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 攻撃能力上昇(手動) 防御能力上昇(手動) 合戦技力増加量上昇(手動) 合戦心力増加量低下(手動) ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 生産修練値確率増加(手動) 採取速度上昇(手動) 合成速度上昇(手動) ☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 兵団規約等 皇国は全員敵。排除せよ! ■メンバーリスト----------------------------------------------------------- メカゾンビ ■準メンバー----------------------------------------------------------- 近畿シルバー人材経営者 以下備考等 熱心な勧誘で、なんも知らんヤツひっかけて入団させてるらしい -- 名無しさん (2010-06-13 17 47 22) 朱宇、たぶん出たよ。 -- 名無しさん (2010-06-13 18 29 27) 連投悪い。朱宇は、人によってはウザいのわかるけど、俺には普通だ。晒されても仕方がないけどさ。 -- 名無しさん (2010-06-13 18 30 44) 朱字って言うプレイヤーがいるのか?いないなら面倒くさがらずに編集しなおしてリンクしてくれ。。 -- 名無しさん (2010-06-13 19 56 12) 海乃くじらはワンニャンじゃなくね? -- 名無しさん (2010-06-15 14 13 45) 代表がお子様だと大変だろうねメンバーの諸君 -- 名無しさん (2010-06-16 06 37 49) 宵待ち草は脱退してたぞw -- 名無しさん (2010-06-20 11 28 08) 彩凪が樋越で兵団抜けたいってsayで言っちゃってたなw -- 名無しさん (2010-06-20 14 50 59) 宵待ち草とピカチュウ♂他の兵団に移ってたぞw -- 名無しさん (2010-06-22 11 39 39) 近畿シルバー人材経営者 樋越付近の低段初心者を便座クラブに引っ張り込む極悪人 -- 名無しさん (2010-06-25 19 42 38) ↑昨日勢チャでなんか言ってたなwどうせ誰かのサブっしょ。しかし世界観にまったく合わない変な兵団名だな -- 名無しさん (2010-06-25 23 09 07) 大吉 当 ってやつもこの兵団だぞ -- 名無しさん (2010-06-27 15 37 11) ぶっw -- 名無しさん (2010-07-14 09 05 30) ↑×2の奴、22段で自警団ptに入ってきて1本折れて修理行けって言われても余裕だとかほざいた挙句5分後には3本折られて死んでたw しかも「よくあること、しょうがない」とかほざいてておやびんを思い出した。 -- 名無しさん (2010-07-14 19 14 14) ↑完璧な地雷だな… そんな奴ptに入ってこられたらたまったもんじゃない -- 名無しさん (2010-07-14 20 22 45) フレ情報で近畿シルバーも地雷確定みたいだ。狩りやってて重で動かない、ブンブンするだけだそうだ -- 名無しさん (2010-07-15 01 40 51) 彩凪のワンニャンクラブ脱退を確認。近畿シルバーは狩り中にROMすることが多く、PT枠を1つムダにするだけ。 -- 名無しさん (2010-07-16 03 05 01) ぷりりん,もワンニャンクラブ -- 名無しさん (2010-07-16 23 12 27) ↑×4ptじゃなくて新政府な自体嫌だw そいつptで全然動かないしいっつも窓出してるからニートだろw -- 名無しさん (2010-07-19 21 00 30) こいつ合戦中に勢力つかうw -- 名無しさん (2010-07-20 18 29 50) 名前 コメント
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闇魔法使い 2次職はボイドプリンセス ヘルストー!ヘルストー! 追加コマンド xx4x DMの花形。寧ろこれしか使えない。無敵時間があるため回避にも?壁を背にして連打すると気持ちいい xx2xz 降ってきた敵を追撃する。ゴミ Dzxx 自動で近くの敵の側へワープして打ち上げ。字面だけは強いが基本ゴミ気味。決闘では始動をとれなくもないがとれたらラッキーくらいで自由に使いこなすのは難しい。竜の巣のボスみたいなつくりのところはDzxで移動が楽になったりする 画像 スキル名 効果 属性 MLv MP クールタイム 備考 ヘルストーン (Lv5)回転する石を前方に置き、魔法攻撃力285%*2のダメージを与え、魔法攻撃力399%で相手を弾き出す。 SA 5 100 5 必須 覚醒で4000%近いダメージ SA意外には撃つなよ絶対だぞ調整でHMのチェーンバーストに倍率抜かされた 泣いていい ダーククラウド (Lv5)周囲に毒霧を放ち、範囲内の相手を魔法攻撃力168%*9のダメージを与え、毒状態にする。 SA 5 150 10 ゴミ メモ付けても効果発生しないバグあるけど効果あってもゴミ デスフィールド (Lv5)周囲半径4M内に居る敵は全て魔法攻撃力431%のダメージを受け、死の宣告を受ける。死の宣告を受けた相手は移動速度が50%に減少し、スキルが使用不可になり、爆発範囲の中の自分を含めた最大2つの対象に魔法攻撃力1563%の爆発ダメージを負わせる。(ジャンプ中にも使用できる。) SA 5 200 10 HSSみたいに敵を重ねて使えば素敵なダメージが出る 1回目の重ねダメが弱くなったので弱体化したとも言える とはいえDMの貴重な範囲スキルなので余裕があったらいれよか 2回目に爆発する時間はランダムなので覚醒避けされないようにZZループをダウンされないよう慎重に当てましょう エイジング (Lv5)呪いの玉を前方に投げ、魔法攻撃力142%のダメージを与え、玉が落ちた範囲内の敵に477%*8のダメージを与える。ダメージを受けた相手は15秒間呪いを受けると共に老化し、速度と移動速度が20%減少し、攻撃力が40%減少する。 SA 5 250 30 そこそこ長暗転 縦長判定 主力スキル プラズマカッター (Lv5)前方にビームを発射し、魔法攻撃力194%*19のダメージを与える。覚醒時は魔法攻撃力89%*18に減少するが、ビームの本数が5本に増える。 SA 5 300 30 覚醒すると直線MAPの敵を殲滅できる 5本全部当てるとボスにもなかなかの火力 必須 マナインテーク (Lv5)半径4M以内にいる最大二体の敵からMPを30ずつ吸収する。 A 5 10 10 必須 MP管理が超楽になる 決闘では嫌われる メモで消費MPが10減少する これも必須 サークルフレイム (Lv5)自分を中心にファイアボールを放射状に発射し、魔法攻撃力120%のダメージを与える。攻撃を受けた敵は外側に押し出される。発射した直後のファイアボールは魔法攻撃力39%になる。 A 40 40 6 便利 ダウン拾ったりする メモで一個増える マジックアドレナリン (Lv5)10秒間魔法攻撃力を50%増加させる B 5 100 10 カッター用 ウォーリアトレーニング (Lv5)基本物理攻撃力が150上昇する。 P 5 - - アドレナの前提でもないしなぜウォーリアなのか ユニックスパワー (Lv5)物理攻撃力の5%分、魔法攻撃力が増加する。 P 5 - - 必須 アドレナの前提 シャドウハウンズ (Lv5)相手の防御値を15%無視する。 P 5 - - 必須 メカだらけのこの時代 スプリンター (Lv5)キャラクターの基本移動速度が10%増加する。 P 5 - - 好みで取れ 決闘で簡単に強くなる方法 軽くコンボを覚える(サークルをまともに当てられるコンボならなんでもいいや ↓ とりあえず逃げてMP貯める テレポ使うタイミングは慣れな ↓ 敵が来たらDJZかDZZのどちらかで特攻する、半々くらいにしないと読まれちゃうぞ もしくは44xかJxで牽制のFBを出す(特攻エルス、レナ対策) ↓ 牽制で敵が倒れたらMPを貯めるし特攻に引っかかったらそのままコンボへ ↓ また逃げつつたまに特攻 これで初歩2に1 1立てて勝率6割くらい やっつけコンボ Dzz→xインテイク→Dzz→xサークル→Dzz→タイミング見計らってCFB zz8→zz8→zインテ→Dzz→適当に Dzz→xインテイク→Dzz→xx4X→Dzz→xサークル→適当に 適当に書いたけどつながるかどうかわかんね。 後ほんの少しでもずれたり遅れたりすると暗転割り込まれて反確です。 バフ連打やめて;; ダウン値リセット DZZorDZXX→JX→Z Zは右押しながらやる感じ 動画だとこんなん http //www.youtube.com/watch?v=v9NmTEA6VM8#t=2m25s ぶっちゃけVPのZZ6Zがないと安定しないしレナアイシャだとバウンドして抜けられる
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戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ 3章 (40)悲哀の歌 「……? 確か学院でルイズと一番仲良くしていらしたのが、キュルケさんだと思っていたのですけれど……?」 その言葉にルイズは気まずそうに視線をそらし、キュルケは大げさに肩をすくめて見せた。 「……あら?」 暫しの沈黙の後、アンリエッタは自分が何か微妙に勘違いしていることに気がついた。 「ええと、報告書にそう書いてあったものですから……わたくしの勘違いでしたら、お二人に不快な思いをさせてしまいましたね」 オロオロとした態度で慌てだした女王に、今度は傅いたままのルイズが慌ててフォローをした。 「ち、違うのです陛下! 私とツェルプストーは、あの、その……なんというか、えぇと、」 が、突然すぎて口が回らない。 「まあ、ある意味で仲が良いとも言えるわね」 そんな風にテンパって口が回らないルイズに、キュルケが涼しい顔で助け船を出した。 「喧嘩する程仲が良いとも言うしね」 「そ、そうです! 私たち、こう見えても仲良しなのです! ……微妙に」 「……あー、オホンッ!」 そんな風に場が和んで緊張感が切れかけたところで、咳払いが一つ、部屋に響いた。 ルイズが音がした方を見やれば、アンリエッタの後方側面にあるドアの前に、痩せすぎた白髪頭が立っていた。先ほどの咳は彼のモノに違いない。 マザリーニ枢機卿である。 「ああ、わたくしとしたことが、話が横道にそれてしまいましたね」 側近の存在にきりりと表情を引き締めたアンリエッタが、首を動かしてキュルケに向かい口を開いた。 「ミス・ツェルプストー、ミスタ・キーナン、ミスタ・ヘンドリック、暫し退室願えますか?」 扉が閉まる。 三人が側仕えの騎士に連れられて退室したことを確認すると、改めてアンリエッタはルイズに対して佇まいを直した。 「あなたをここに呼んだのは、勿論彼女との再会を喜んでもらうという向きもありますが、それ以上にこれまでのこと、そしてこれから起きることを、あなたに知っておいて欲しいからなのです」 そう涼やかな声で語るアンリエッタからは、ある種の悲壮感のようなものが感じられた。 「陛下……」 「聞いて下さい。……虚無のルイズ」 「陛下」 その物言いに、すかさずマザリーニから鋭い制止が飛んだ。 「分かっています」 その言葉にアンリエッタは真顔で頷いて応える。 今のアンリエッタの立場は、彼女こそが虚無の祝福を受けたという前提あってのものなのである。 どこに人の耳があるか分からない場所、それも他国の人間がいる場所で、そのことを覆しかねない発言をするというのは、不用心にも程がある。 マザリーニは顔にこそ出さないものの、その内では肝を潰す心持ちであった。 女王は親友であるヴァリエール家の三女に負い目がある。無論マザリーニにも、先ほどの言葉がそれ故に出た彼女の美徳と分かってはいる。しかしそれでも胃が痛むのは変わらない。 「トリステインは、近くアルビオンが駐留するゲルマニア領内に向かって軍を進めます」 アンリエッタが、正面を、ルイズを見据えて落ち着いた口調で語り始めた。 「敵の戦力はこちらの約十倍以上、加えて死者を兵士として戦わせているという、我々が対峙したことない未知の敵でもあります。正面からトリステイン王国単体でぶつかって、勝ち目が無いのは明らかです。 ですから我々は、ガリア王国、ロマリア連合皇国にも協力を願い、加えてゲルマニア領内に残る帝国残留軍や周辺国諸国とも連携し、対アルビオンの連合軍を結成してことの対処にあたるべきであるとの結論を下しました。 幸い、最大の難関であると思われていた敵側同盟国であるガリア王国は、条件付きで交渉の席に着く約束をしてくれました。 その条件というのが『交渉の席におけるロマリア教皇の出席』です。 ロマリアは開戦当初から、中立を宣言していますが、それでも我々は誠意を持って交渉に当たり、彼らを我々の場に引き入れなくてはなりません。 その為に我々は、先の緒戦で実際にアルビオン軍を戦闘を行ったモット伯爵を特使として派遣することを決定しました。そして更に、ゲルマニアからもロマリア説得の為に、特使を派遣していただきました。 それがキュルケさん、彼女です」 そこで言葉を句切り、アンリエッタは一瞬、躊躇うような表情を見せたが、すぐに思い切ったような顔で言葉を続けた。 「ミス・ツェルプストーはゲルマニア国内で、何度もアルビオン軍と交戦した経験を持つ、優秀なメイジなのだそうです。モット伯爵とキュルケさんの二人には、ロマリア教皇を説得し、彼らがこちらの側につくように交渉をしていただく予定です」 語り終えたアンリエッタが、深く椅子に座り直して深く息を吐いた。 ルイズにはその所作で、彼女が多忙を極めているということの一端を感じられたが、それ故に分からないこともあった。 「陛下、よろしいでしょうか」 アンリエッタがこくりと頷いた。 「陛下のお考えは分かりましたが、なぜそのことをお話になるのですか?」 ルイズは昨日、お忍びでアカデミーへと足を運ぶアンリエッタの元を訪れるようにと王宮からの手紙を受け取っただけなのである。 いきなり国の命運を左右するような大事を語られても、驚きはあったが正直なところルイズにはピンと来なかった。 何よりも、大切な女王陛下の貴重な時間が自分の為に割かれたことが心苦しかった。 「ルイズ……戦が始まれば、私はあなたに頼らねばなりません。 この度の戦、その勝敗を決するのはあなたの虚無の力に他なりません。故に、わたくしはあなたに時に死ねと言わねばならないかもしれません。 ですから、だからこそ……。わたくしは、自身の口からあなたにこれからのことを伝えて、知って貰わねばならないと思ったのです。 何も知らないあなたを利用するということを、弱いわたくしには出来そうにありませんでしたから……、いえ、これも自己満足の為の行為ですね、でも……」 「ミス・ヴァリエール」 顔を伏せて、感情を抑えて、声を小さくしていくアンリエッタの代わりに、彼女の背後に控えたマザリーニがルイズへと声を掛けた。 「女王陛下はお疲れのご様子。今日のところはこれくらいにして、お下がりください」 ルイズはマザリーニの言葉に労りの気配を感じとると、小さく頷いて無言のままにその場を後にしたのだった。 「思ったよりも元気そうじゃない」 扉から出たルイズに、声が掛けられた。 「ここで待ってたの? 良く衛兵が許したわね」 「ああ、彼ならキーナンとヘンドリックを部屋に連れて行く為について行ったわ。どっちかというと連れていかれたって感じだったけどね」 壁に寄りかかりながら待っていたキュルケが、ルイズに向かってそう言った。 「キーナンとヘンドリック? さっき一緒にいたあの二人?」 「そ。四角い顔がヘンドリックで、甲冑姿がキーナンよ」 ルイズは二人の姿を思い出す。 一人は野戦でも終えてきたかのような肌を露出した服を着ており、その上からでも分かる筋肉質な体に、刈り込んだ黒髪。どことなく雰囲気はウェザーライトⅡで襲ってきたメンヌヴィルという傭兵を思い出させる風体。四角い顔というのは彼の方だろう。 もう一人は建物の中だというのに、年代物の真っ黒な全身鎧を着込んでいた長身。まるで戦場からそのまま抜け出してきたかのような風体。 体はともに大柄。 どことなく違和感を感じてしまうのは、ここが戦場ではないからだろうか。 「モンモランシーがあんたのことを酷く心配していたわよ。ここに到着したばかりでクタクタだった私を捕まえて、いきなりそんなことを言うもんだから、びっくりしちゃったじゃない」 「……別に、大したことじゃないわ。私にも色々あったのよ。それはそっちも同じでしょ」 そう言って、ルイズは改めて目の前に立つキュルケの格好を確認した。 当たり前だが、今のキュルケはマントの下に以前と違って学院の制服は着ていない。 彼女が着ている服は、彼女が以前に好んできていたような胸元が大きく開いたような露出の多いタイプではなく、どちらかというと実務的な軍服に近い服装である。 色は全体的に黒でまとめられており、所々に女らしい配慮や装飾があるもの、基本的には軍人然とした格好である。 そして、ルイズは以前との最大の違いである、短くなったキュルケの赤髪をちらりと見た。 「ああ、これ? これこそ大したことじゃないわよ。単なるおまじないってところ」 「……ふうん」 単なるおまじないで、あの美しかった髪を切ることがあるのだろうかと、ルイズは思った。 ルイズはキュルケが自分の長い髪を大切にしており、丁寧に手入れしていたのを知っていた。 「あんまり人に心配ばかりさせるんじゃないわよ」 「モンモランシーが心配しすぎなのよ。本当に大したことじゃないんだから」 「……まあ、いいけどね。私は明日にはロマリアへ向けて出発するから、何かあるならそれまでに部屋へ来て頂戴」 「明日? ずいぶんと早いのね」 「早い? むしろ遅いくらいだわ。本当なら今すぐでもロマリアへ向けて出発したいところよ。でも、ロマリア行きの船が明日にならないと準備できないって言われたのよ。だから、まあ……しょうがないわね」 思わぬ強い言葉で反論されたルイズが目をぱちくりさせると、キュルケは手を振って再び軽い調子で言った。 「あんた達の為って訳じゃないけど、頑張ってロマリア教皇のハートはがっちり掴んできてあげるから、明日の朝の見送りくらいは、顔出しなさいよね」 そう言うと、キュルケは身を翻してその場を立ち去っていった。 その足音を聞いて、ルイズはキュルケの靴が以前良く履いていたヒールではなく、ブーツを履いていたことに気がついたのであった。 ロマリアへの特使を乗せる船には、トリステインにおいて現在、最も足の速い一隻が選ばれていた。 つまり、それは飛翔艦ウェザーライトⅡである。 ドミニア最高峰のアーティフィクサーが設計開発を行った最新鋭艦、ウェザーライトⅡ。 例え最大の特徴であるスランのエンジンの修理がまだ完了していないとしても、風石炉と、それに連結した飛翔機構を有するフネはハルケギニアにおいて他になく、彼の船がトリステイン最速の船であることは変わりなかった。 そして、そのブリッジでは、コルベールが舵を握っていた。 「現在航路は予定通りに消化。順調すぎるくらいに順調ですね」 そのままの姿勢で、コルベールが前方の床に据えられた、黒く四角い箱に向かって話しかけた。 これは彼が発明した蓄音機という、音を記録するという機械である。 両手が使えない操舵の最中に記録を取る方法として、コルベールが自身の手で船に取り付けたものだった。 朝方アカデミーを出発したウェザーライトは、トリステイン特使とゲルマニアの特使の二人を乗せて、今はガリア領の上空を飛行している。 二基の風石炉は好調そのもので、このまま何事も無くすんなり進めば、昼頃にはロマリアへと到着する見通しであった。 出発当初は緊張して舵を取っていたコルベールも、今では落ち着いて操舵をしている。 この船はコルベールとウルザが協力して造ったといえども、主要な機関の殆どはウルザが一人で作り上げたものである。 操縦だけとはいえ、フネを操る経験の無い彼が緊張してしまったのも無理ないことであった。 何せ、現在この船にはいま一人の設計者であるウルザはこの船に乗っていないのである。 正確には、今この船には、コルベールとモット伯爵、キュルケ、それにお付きの二人しか搭乗していないのだ。 本来舵を取るべきウルザは、トリステインを離れられない事情とやらがあるらしく、その役目をコルベールに譲って、今もアカデミーに残っている。 つまり実質的に乗務員はコルベール一人。それでも問題なく航行可能であるのは、やはりこのフネの特筆すべき特性であるといえよう。 微かな機械の駆動音がするだけの、静かなブリッジ そこにただ一人立つコルベールは、右から左へと周囲を見渡した。 そして彼は少しだけ、寂しい、と思った。 機関部へ行けば黙々と作業をしている自動人形達も居るが、魂無き彼らと共にいて慰められるような、彼が抱いたのはそんな感傷ではなかった。 平均的なハルケギニアの船よりかなり広く取られた、ウェザーライトのブリッジスペース。 前方は全面が硝子のような透明な素材がはめ込まれており、視界は良好。青い海原を雲が後ろへと流れていくのが、存分に眺められる。 開放感溢れる広々とした空間、そこに独りで居るということに寂しさと、ほんの少しの心細さを感じてしまう。 以前の、学院に身を置くより前のコルベールには無かった感情である。 「……良くも悪くも、時間は過ぎ去ったということですね」 トリステイン魔法学院、そこでコルベールは沢山の人に触れた。 騒がしい教室、賑やかな食堂、気さくな教員達、そして、素晴らしい生徒達。 学院という場所では、一度として同じ時間が繰り返されることはない。 生徒達は一年で進級し、三年で卒業していく。 春になれば成長した彼らが巣立っていき、そして希望に満ちた彼らが学院の門をくぐって来る。 同じ教室、同じ授業、それでも一度として同じ生徒達に語ることはない。 一期一会。 ただ一度の出会いは、代わるもののない、かけがえのない出会い。 トリステイン魔法学院、そこで、人との繋がりに対して無感動だった機械のような男は、人との出会いに喜びを覚える暖かな人間になっていった。 そしてそこで、彼はいつしか教師こそが己が天命と思うようになっていた。 そんなコルベールの周りには、いつも人が居た。 生徒、同僚、学院で働く平民達、彼はそれぞれに分け隔て無く接した。 確かに変人と言われることもままあった。 けれど、『教師とは人を大切にする仕事』そんなことを真顔で言う彼に、多くの人は好感を抱いてくれた。 いつの間にか、無意識に己の手のひらをじっと見ていたコルベールは、天井を見上げて静かにその瞼を閉じた。 暗転する視界、そこに焼き付いたように浮かび上がったのは、 〝燃えさかる魔法学院〟〝タングルテールの小さな村〟 そして、笑い声を上げるかつての部下。 『隊長殿』 彼はコルベールのことをそう呼んだ。 決別したはずだった。 この二十年で、忘れたはずだった。 しかし、それは思い違いだった。 過去はいつまでも、追いかけてくる。影のように、足音を立てずに追いかけてくるのだ。 「隊長……」 だから、そう声を掛けられたとき、コルベールは最初それを幻聴だと思った。 「コルベール隊長」 二度目の呼びかけに、コルベールが慌てて背後を振り返った。 ブリッジと船内を繋ぐ扉の前、そこに二人の人影が立っていた。 コルベールには見覚えのない二人組であったが、すぐに心当たりを思い出した。 (そう言えばこのフネには、ミス・ツェルプストーと一緒に搭乗された人たちが……) そのことを思い出すと、コルベールは二人を見た。 二人は共に大柄。身長はコルベールより拳一つ以上高いだろう。 一人はマントを羽織った傭兵風の服装をしており、体つきは筋肉質で、精悍な顔つきで髪は黒の角切り、そこにいるだけで濃厚な戦場の臭いが漂ってくる様な男。 もう一人はそれに輪をかけた様な物騒な姿。体はここ数百年で見なくなったような古めかしい形の黒い全身鎧をに纏っており、身長は横にいる男よりも更に高い。 元々長身なのか、被っている甲冑の頭立てにつけられた後ろへ流された羽根飾りが、扉の頭にぶつかってしまいそうな程である。 特徴的な男達だが、やはりコルベールの記憶に、彼らの姿はない。 「まさかとは思いましたが、やはり隊長でしたか……」 しかしコルベールは角刈りの男の方が、低い声で自分に向かってそう口を開いたのを聞いた。 「君は、誰だね……?」 男はコルベールを知っているらしいが、コルベールには覚えがない。 ましてや自分を『隊長』と呼ぶ人間は…… 「隊長、自分はヘンドリックであります。アカデミーの実験小隊所属でご一緒した、ジェローム・ヘンドリックであります」 「な……」 その言葉にコルベールは目を見開いて、手を口に当てた。 ジェローム・ヘンドリック。その名は確かに聞き覚えがあった。 かつてコルベールが所属した実験小隊、その中で年少だった青年の名が、確かにその名前であった。 「お嬢から名前を聞いてまさかとは思いましたが……本当に隊長であったとは、自分も驚きです」 そう言ったヘンドリックの姿を、コルベールは改めてまじまじと見た。 コルベールが記憶しているヘンドリックは、髪を後ろでお下げにしており、体も印象も、もっと頼りないものであった。 二十年という歳月の積み重ねに、コルベールは驚きを隠せなかった。 「……自分は、だいぶ変わったつもりですが、隊長もずいぶんと変わられたようにお見受けします」 「ああ、いや。たはは……」 そう言ってコルベールは無理矢理表情を作り、ぎこちなく笑うと、自分の頭部をぺちんと叩いた。 その仕草を見て、表情を堅くしていたヘンドリックも、軽く笑みを浮かべる。 「隊長はあの後も、ずっとトリステインに?」 「あ、ああ。それと隊長はよしてくれ、コルベールで構わないよ……。うん、私は魔法学院のオールド・オスマンに拾われてね、それ以来これまでずっと教師として生きてきたのだよ。……そう言う君は?」 気まずそうにヘンドリックの足下を見ながら、コルベールは言葉を返した。 副長であったメンヌヴィルの、あの狂炎の魔人とでも言うべき狂態とは違う柔らかな対応に、最初は強くショックを受けていたコルベールも、やや平静を取り戻しはじめていた。 「は。自分もあの事件の後、隊長……コルベール殿と同様に隊を抜けまして、十年前までは傭兵として暮らしていました」 「十年前まで? それからは?」 「いや、それからはお恥ずかしい話になるのですが……」 巌のような顔を崩して、ヘンドリックが笑った。 笑うと子供のような顔になる、昔誰かがヘンドリックをそう揶揄していたのをコルベールは思い出した。 「ゲルマニアで好きな女ができまして……。それからは傭兵稼業から足を洗い、下級貴族の位を買って、慎ましやかに暮らしておりました」 そう語るヘンドリックは、本当に幸せそうだった。 その顔を見てコルベールは思った。 ああ、この男も、それまでの時間を取り戻すような良い時間を送ったに違いない、と。 しかし、ヘンドリックはそこで言葉を切り、顔を元の巌に戻した。 そして 「その妻も、先のアルビオンの侵攻作戦で亡くなりました」 必要以上に平坦な声で、続けた。 その言葉にコルベールがたじろぐ。 幸せそうに家族を語った男が、石のような堅い声で語ったその言葉に、どれだけの悲しみと苦しみを込めているかを感じ取ったからだ。 だが、次にヘンドリックが取った行動こそ、コルベールを驚かせた。 「隊長。……いや、ミスタ・コルベール。自分は貴男にお願いがあってこの場に参りました」 そう言うと、ヘンドリックはその場にがばりと身を伏せて、頭を床に着け土下座したのである。 突然の行動に驚きを隠せないコルベールに、ヘンドリックは続けて言った。 「お嬢は、あの娘はコルベール殿の教え子だと伺いました。だからこそ、貴男に、我々と同じ境遇のコルベール殿に後のことを託したくこの場に参上しました!」 続いてガシャンと大きな音がし、コルベールがそちらを見やれば、甲冑姿の方も、ヘンドリックと同じ姿勢をとっていた。 「恥を忍んで、お願い申し上げます! 我々がもしも果てたならば、後のことを、お嬢のことをコルベール殿に頼みたいのです!」 その鬼気迫る勢いに、コルベールが一歩たじろいだ。 「な、何を言っているんだ君達は……今の私は、しょせんただの教師で……」 「だからこそ! 教師としてのあなたに頼むのです。コルベール殿の信念と、教師という人生と、この二十年を信じて頼むのです!」 男の声に、涙が混じった。 「元々、我々はお嬢を指揮官にした、爵位が与えられた元傭兵が集まった使い捨ての部隊でありました。そして全員が、アルビオンに大切なものを奪われた者達でもありました。 そして、同じ傷を持つ我々は、共に戦いました」 慟哭。 いつしか、男の声色は懺悔のそれとなった。 「戦いの果て、一人減り、二人減り。最初お嬢を含めて八人だった小隊も、今では自分達二人とお嬢の三人だけとなってしまいました。……お嬢はそのことを、自分の責任として背負い込もうとしているのです。 あのお嬢さんは、優しい娘です。本来自分達のような血生臭い世界にいちゃいけない娘です。 両親の復讐なんてものに、人生を滅茶苦茶にされてはいけない娘なのです! 咎があるのは我々七人。まだ戻れる彼女に、もう戻れないと錯覚させてしまった我々七人。 彼女は違う、自分達のような首までどっぷりと血の池に浸かってしまっている人間とは違う。彼女はまだ、道を踏み外していない。地獄へ落ちるのは、我々七人の仕事、だから彼女には、生き残って元の生活に戻って貰いたいのです」 二人が、同時に面を上げた。 ヘンドリックの瞳に宿っていたのは、決意という名の静かな炎。 ヘルムのバイザーごしに見えない、もう一人もきっと同じ目をしているに違いない。 こんな目をした男達を、コルベールはかつて何度か目にしたことがあった。 だからこそ、彼には分かった。 『この男達は、死ぬ』 彼らの覚悟は決死の覚悟。 それは死を賭して、彼女の体を守ろうという鋼鉄の意志だ。 そして、彼らがコルベールに託そうとしているのは、彼女の心を守るという役目だ。 「私は……私は……」 コルベールは彼らが託そうとしているものの重さに気付き、戦き、 その何も掴めぬ両手で、顔を覆った。 その内に去来するのは、 ――あなたは、私の知ってる先生なんかじゃないっ!―― 愛すべき、生徒から向けられた弾劾の言葉。 コルベールの心に刺さった、棘のような恐怖。 「私はっ !」 臆病なコルベール、逃げ続けてきたコルベール。 己の過去を、恐れ怯える。 哀れな罪人。 ――『詩人の歌』 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
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[429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 発売日 2003年9月1日 出版社 ソニー・マガジンズ 著者 佐伯明 B zのデビュー15周年を記念して出版された。 B zデビュー20周年の際には、軽装版『B zウルトラクロニクル 1988〜2003』が刊行されている。 主な内容 最新個別インタビュー6万字 デビュー以来の撮り下ろし写真多数 30万字に及ぶ過去のインタビュー 書き下ろし完全ディスク・レビュー 名前 コメント
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ランバー・ソムデートM16 誕生日:1974年8月30日 出身:タイ 所属:M16ムエタイスタイル* 身長:155cm 階級:フライ級 初代世界フライ級チャンピオン(2009/11/23~**) 戦績 年月日 対戦相手 結果 大会 その他 2007/7/20 春崎武裕 ○ 3R 判定3-0 BATTLE MIX TOKYO 04 修斗 2007 BEST 2007/11/08 菅原雅顕 ○ 2R TKO BACK TO OUR ROOTS 06 修斗 2007 BEST 2008/9/28 田原しんぺー ○ 3R 判定3-0 修斗伝承 03 DVD収録試合 2009/11/23 田原しんペー ○ 3R 判定3-0 REVOLUTIONARY EXCHENGES 3 世界フライ級王座決定戦修斗 2009 BEST 2010/7/19 阿部博之 ○ 1R TKO The Way of SHOOTO 04 世界フライ級チャンピオンシップ ■1974年生まれ △タイ出身 ▼フライ級 ◆M16ムエタイスタイル